文字起こし技能テスト(R)は、文字起こし、音声起こし、テープ起こし、書き起こしなど、録音された音声を文字化する技能を評価するテストです。
第4回までは「音声起こし技能テスト」第5回から「文字起こし技能テスト」に変更いたしました。

オコシストの翼

【文字起こし技能テスト】リモート会議は文字起こしの救世主?!

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■◆■━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.11─2022.01.15━
    文字起こし技能テスト  メールマガジン

     〜 オコシストの翼・ヒラク 〜 
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遅ればせながら明けましておめでとうございます。
本メールマガジン「オコシストの翼・ヒラク」の名称のような、
読者の皆さまが翼を大きく広げる一年でありますように!
事務局一同も新たな気持ちで頑張ってまいります。

★内容

1:中途半端な対面会合よりもリモート会議を
2:ごにんしきの広場
3:文字起こし協議会 会員企業情報
4:文字起こし技能テスト情報

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: 1 : 中途半端な対面会合よりもリモート会議を
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聞き取りにくい文字起こし案件が増えています。
1、2名の声だけがクリアに聞こえて、他の人の声は遠くから小さく聞こえる案件です。
昨年秋、各地のまん延防止等重点措置や緊急事態宣言が解除されて以降の現象です。

◆リモート会議は文字起こし原稿の品質アップ
会合がZoomなどのリモート会議システムで行われると、文字起こし作業は快調です。
リモート会議は参加者がそれぞれ自分のヘッドセットマイクなどを使うため、トークがクリアに録音されるからです。
(回線の不調などで録音が乱れることはありますが)

よく聞き取れる録音状態であれば聞き誤りが発生せず、高品質な文字起こし原稿を納品することができます。
つまり発注側は高品質な文字起こし原稿を受け取ることができます。

◆ムリな対面会議は文字起こし原稿の品質ダウン
緊急事態宣言明けから対面の会合が復活しました。
かといって状況がコロナ前に戻ったわけではなく、感染防止対策は必要です。
そこで、会議はこんな感じでセッティングされるようになりました。

まず、座席の間隔を大幅に開けてディスタンスを取る。
参加者の前や横に分厚いアクリル板を置く。
参加者はマスク着用。
換気のためドアは開けっ放し。

こういうセッティングを、テーブルの端に置いた1つだけのレコーダーで録音した場合、どうなるでしょうか。
レコーダーに最も近い1名か2名の声だけはクリアに録音されますが、他の参加者の声はディスタンスとアクリル板のせいで遠くなります。
さらにはマスクのせいで発音が不明瞭、ドア開放のせいで廊下からの雑音が途切れなく入ります。

録音ファイルが聞き取りにくいので、文字起こし作業ははかどりません。
発注者にしてみれば、不明処理された箇所の多い原稿を受け取ることになります。

◆実は参加者自身も聞こえていない?
もちろん対面の会合は大きなメリットがあるから選ばれるのです。
例えば対面だと、会議前などにちょっと雑談できます。リモート会議では「参加者全員に対する公式な発言」のようになってしまって、雑談は困難です。

とはいえ、ディスタンスとアクリル板とマスクの対面会議は万全なものでしょうか。
お互いの声が、コロナ前の会議に比べて、遠く、聞こえにくい状態です。
「お客と店のレジ担当者」などの近距離でも、間にビニールカーテンがあると声が聞き取りにくいもの。
会議も、「細かいところは聞き取れないけど大意は分かるから、まあいいや、笑顔でうなずいておこう」などと自分をごまかしつつ参加している人がいるかもしれません!

◆いっそブースで会議
ディスタンスとアクリル板とマスクの状態で対面の会議を行うなら、1人1台のマイクをセッティングして会場のスピーカーから音を流し、録音も会場の音響装置からの音を使う必要があります。
それが難しい場合は、やはりリモート会議を望みたいところです。

ちなみに、「ごにんしきの広場」担当の大久保がナイス(?)な解決案を提示していました。
まず、会場に集まる。会議前に短時間の雑談を自由に行う。次に、全員がそれぞれ個別のブースに入ってリモート会議に参加。会議終了後、ブースから出て短時間の雑談を交わし、解散。

たしかに、これなら対面とリモートのいいとこ取りですね!
「20ブース完備」「40ブース完備」などという貸会議室が出現するかもしれません。

◆廿 里美
著書
・独学で身につく 文字起こしスキルアップ問題集
・国語好きを生かして在宅ワーク・副業を始める 文字起こし&テープ起こし即戦力ドリル
文字起こし・テープ起こしの総合情報サイトokoso https://okoso.biz/
okosoのTwitter https://twitter.com/okosozukin

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: 2 : ごにんしきの広場
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こんにちは。大ごにんしき大賞事務局の大久保です。
音声認識AIが身近になってきたこのごろ、SNSなどでも「赤ちゃんの声でスマートスピーカーが反応した!」というような話題をたまに見かける気がします。
こういった例はたまたまかもしれませんが、生まれたときから生活の中に音声認識AI・スマートスピーカーがある子の場合、どんなふうにAIと関わっていくんだろうと興味を持ち始めた矢先……

 ★。:.゚ごにんしきミニコーナー:.。★゚

子(2歳)「ねえ!ねえ! うーぐる! $×#◎*〜〜…」

グーグル「はい。そのぐらいがいいと思います」

ついに2歳のわが子が自分でグーグルホーム(スマートスピーカー)に話し掛け始めていました。しかも何か会話が成立している…?!
頑張って何度か話し掛けるものの、コマンドワードが通りにくくて成功率は高くないですが^^;
特に教えているわけでもないのにちゃんと覚えて、まねしてるんだなあと感心です。
この先、わが家のグーグルホームと子はどんな関係になっていくのか…観察してみたいと思います。(ちなみに、子の「$×#◎*〜〜…」の部分は「私、いいよ」と認識されていたようです)

(大ごにんしき大賞事務局 大久保)

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: 3 : 文字起こし協議会 会員企業情報
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■株式会社エフスタイルより。新たなTwitter「okoso別館〔リアルタイム字幕〕」をスタートしました。
https://twitter.com/okoso_realtime

■株式会社シャムロック・レコードより。UDトークのツール「字幕エディター」がバージョンアップ。YouTube動画を再生しながら字幕編集できるほか、動画ファイルや音声ファイルから字幕編集ができます。株式会社アドバンスト・メディアのAmiVoice Cloud Platformの音声認識API(従量課金)を使用。
https://tools.udtalk.jp/
オープンソースプロジェクトとしてソースコードも公開されています。
https://github.com/ShamrockRecords/tools

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: 4 : 文字起こし技能テスト情報
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次回は下記の通り実施予定です。
第14回「文字起こし技能テスト」
日程:2022年5月22日(日)
申し込み期間 2022年1月6日(木)〜2022年4月15日(金)

★共同通信社『記者ハンドブック 第14版』が3月発売予定とのこと。第14回と第15回の文字起こし技能テストにおける新聞表記の採点は、第13版・第14版どちらの表記も正解とします。

この秋は久々の平日開催です。
第15回「文字起こし技能テスト」
日程:2022年11月15日(火)
申し込み期間 2022年7月1日(金)〜2022年10月11日(火)

定期的な受験で確実にスコアアップしましょう!

【文字起こし技能テストの教材】
▼全国の書店・オンライン書店等で発売中
『文字起こし技能テスト(R) 公式テキスト 改訂版』 ISBN:978-4-9904934-7-9
『音声起こし技能テスト(R) 過去問題集①』     ISBN:978-4-9904934-4-8

Kindle版『文字起こし技能テスト公式問題集』

▼『文字起こし技能テスト(R) 公式テキスト』の音声版
 サピエ図書館に収録されています https://sapie.or.jp/

最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また次号でお会いしましょう!

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