文字起こし技能テスト(R)は、文字起こし、音声起こし、テープ起こし、書き起こしなど、録音された音声を文字化する技能を評価するテストです。
第4回までは「音声起こし技能テスト」第5回から「文字起こし技能テスト」に変更いたしました。

お知らせ

第12回文字起こし技能テスト 追加加点につきまして

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第12回文字起こし技能テストの解答について、追加加点のお知らせです。

実技編チェックポイント3の解答について、解答には読点不使用の「公運審は公民館運営審議会の略」と示しておりますが、読点を使用した「公運審は、公民館運営審議会の略」では加点されないのかというお問い合わせをいただきました。

この点について当初は読点使用の解答を加点対象としておりませんでしたが、当協議会内テスト制作部会関係者にて審議いたしました結果、今回のテストにおきましては読点使用の「公運審は、公民館運営審議会の略」も部分点での加点対象とすることといたしました。

<解説>
新聞表記、速記表記の表記辞書においては、主語の「◯◯は」の後に必ず読点を付けるという決まりはなく、記者ハンドブックには『主語となる部分の語・句や文が短いときは原則として読点を打たない』、用字例には『文の中で、語句の切れ続きを明らかにする必要があるところに使う』と示されています。

それらを踏まえた場合、チェックポイント③が含まれる1文での「公運審は」は短い主語として捉えることができ、読点は不要と考えられます。また、ここは「公運審は公民館運営審議会の略」であるという略語の説明をしている部分ですが、「公運審は、」と主語を読点で区切った場合、その後ろの「社会教育法に基づく活動でございます」にも係る主語とも捉えられ、略語の説明という意味合いが薄れてしまうため、読点不使用を解答に示しておりました。
ただし、チェックポイント③は、ケバの多い発話「公運審は公民ケン、えー、公民、公民館運営審議会~~」の修正が主眼であるため、今回は「公運審は、公民館運営審議会の略」も部分点の加点対象といたします。

上記該当者につきましては、再度証明書を郵送させていただきます。

なお、上記以外にも不正解となった箇所について問い合わせがあり、部会にて検討いたしましたが、本テスト(第12回文字起こし技能テスト)につきましては、実技編チェックポイント3以外についての解答の変更はなしと判断いたしました。大変恐縮ですがご了承願います。